この文章は、英語に翻訳するために、元の日本語の文章から若干の言い回しを変更しています。元の意図は変更されていません。翻訳には、DeepLとGoogle翻訳という翻訳サイトを使用しました。 |
2024年12月15日
根本幸典先生
私の名前は、清水敏二(しみずとしじ)といいます。愛知県豊橋市に住んでいます。どうしても根本先生にお話を聞いていただきたいことがありまして、お手紙を出させていただくことにしました。根本先生とは面識はございません。ただ根本先生の豊橋の選挙区に居住しているというつながりです。根本先生のポスターは街角でよく目にします。根本先生にこの手紙を一通作成し、国会の事務所に出させていただきました。
私の年齢は66歳です。豊橋の高校卒業後、専門学校の技工士学校を卒業してから、最初の10年間は、歯科医院や歯科技工所などに勤務し、後の20年間は豊橋で歯科技工所を開業して自営業を営んでおりました。54歳まで歯科技工士として業務を営んでおりましたが、現在では歯科技工をやめました。私は、2014年に50歳を過ぎてから、必要性を感じて洗礼を受けたカトリック教徒です。
さて、私は歯科技工所に勤務しているころから、何か特別な義務感を感じていました。私は、いつも多くの人のために何かをするように促されているような気がしていましたが、何をすればよいかは分かりませんでした。私は、歯科技工士を職業に選んだので、歯科の分野で何かしようと思い、新しい歯科技工の技術を考案しました。いくつかを考案して、私の住んでいる市内の歯科医師たちにレポートを送付してみましたが、優れたものを考案することはできませんでした。自分の歯科技工所を閉鎖後も、数年間は歯科医院に対してレポートの提出を続けておりました。
ある時、歯科補綴物の設計をするときにCADを使いますが、その時AIを応用すると新しい歯科技工の方法を開拓できること知りました。ただ、それを現在の歯科医療の中に導入するためには、今までとは違う哲学が必要だと考えました。ここでは詳しくは書きませんが、オート・ポイエーシスという概念をダイナミカル・システム理論に組み込むことで、世界に対する人間の存在や認識機能を客観的に記述できるのではないかと考えました。この哲学を使えば、AIを応用する新しい歯科技工の方法を支えることができると考えました。また、このダイナミカル・システム理論を新しいキリスト教の理解とすることで、日本にキリスト教を根づかすことができればいいのではないかと思いました。
普通の人が日本に新しいキリスト教を根付かせると考えるのは、夢物語に思えるかもしれません。私もこのようなことを望むことは現実的ではないように思えます。何かふわふわしたような感じがしますが、現実の問題となるになるように相応の結果を出すことが必要と考えます。
私の計画
もうすでに2024年12月半ばですが、年明け早々に、ナソロジーの発案者であるアメリカの南カルフォルニア大学歯学部(USC・The Herman Ostrow School of Dentistry of USC, Los Angeles)とナソロジー学会(International Academy of Gnathology American Section)にメールを出そうと思っています。どのようなメールを出そうとしているのかといいますと、「東京科学大学の歯学部に現在のナソロジーをバージョンアップして、ナソロジー2.0にするように勧めて下さいませんか?」という内容です。
ナソロジーというのは、歯科のかみ合わせの治療をシステム的に行うという概念です。このナソロジーは100年以上前にアメリカで考え出された歯科医療における、かみ合わせに関する治療方法に関する学問です。現在流通しているナソロジーは100年以上前の科学の常識で作られたものです。それにもかかわらず、現在でもそのまま使用されています。当然アメリカで考案されたものなので、いずれアメリカにおいて内容が更新されるものと思っていましたが、そのような兆候はありません。おそらくアメリカにおいて更新されることはないでしょう。そのため、それが素晴らしいものでもあるにかかわらず、現在では時代錯誤となり、顧みられることが少なくなっています。それを、現在から未来に通用するように更新すればよいと思いませんか。しかし、これは歯科治療に関することなので、歯科技工士である私にはどうしようもないことなのです。したがって、歯科大学の先生方を指名するわけです。
歯科技工士である私が行ったことは、現在における新しい科学の定義を提案することであると思います。新しい発見があると、ニュースになって科学は常に更新されていきます。したがって、改まって科学について考察されることはほとんどありません。科学という分野は、日本の伝統的な文化とは関係がありません。科学という文化は、明治維新のころに導入され始めましたが、科学が日本の基幹的な文化に結びつけられることはありませんでした。私が今回それを行おうと提案するわけです。実は、私は天皇陛下に手紙を出しました。私はキリスト教と科学を結びつける宗教を提案しました。その手紙の内容は、天皇陛下には日本における新しいキリスト教の「中興の祖」となっていただきたいという内容の手紙です。
科学とキリスト教を結びつけた宗教は、統一原理として旧統一教会が提案しましたが、既成の教会からは「異端である」とラベル(レッテル)を貼られてしまいました。疑似科学とは、科学と呼ばれるべき基準を満たしていないにもかかわらず、科学であるかのように見せかけている一連の信念のことです。したがって、旧統一教会の統一原理や統一思想では、科学と日本の文化の基幹とを結びつけることができませんでした。日本の文化の基幹と科学を結びつけたという実証として、日本人の手によってナソロジー2.0を実現できればよいと思います。
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)とのかかわりについて
神は、なぜ私にこのようなことをすることを求めるのでしょうか。私の家庭はキリスト教を信仰する家庭ではありませんでしたが、キリスト教に非常に興味を持っていました。私の出身は日本・愛知県の豊橋市ですが、若いころ(20代)関東地方(Tokyo and the surrounding area)に住んでいました。埼玉県草加市に住んでいたとき、私の住んでいたアパートに旧統一教会の2人組が来訪されて、ビデオセンター(教義を説明するビデオを見ることができる)に通うようになったのが始まりでした。しばらくビデオセンターに通いましたが、入信することはありませんでした。数年たって、東京の中野区に住んでいたころ、街頭で声をかけられて再びビデオセンターに行きました。以前に行ったことがあったので、懐かしくて行ったのだと思います。このときもしばらくは通いましたが入信することはありませんでした。当時は、統一教会もキリスト教の一つであると思っていましたが、異端の宗教であり、既成のキリスト教会とは区別された存在でした。私は「統一原理」には興味を持っていました。特に「創造原理」は興味を惹かれました。私は宗教の教義というものを改まって教わったことがなく、他の宗教ではどのように教育しているかは知りません。実際、何が異端なのか、私は知りません。高額の献金をさせることがよくないのか、教義に問題があるのかマスコミも表面的に批判をするだけで、具体的に述べることはありません。
時間はずいぶんと過ぎて、2010年、52歳の時、今度は私から統一協会本部に連絡して豊橋の教会を紹介していただき、自分から統一教会の運営している豊橋の「華フォーラム(集会所)」というところへ赴きました。なぜ行ったのかというと、それは自分が本業としている歯科分野における「新しい方法」を見つけることについて進展がなかったからです。当時は一般工業用で使われている汎用CADを使って歯科技工を行うことを考えていましたが、よいCADが見つからなかったのです。CADというツールは自分で作ることができません。そのことと統一教会の問題とは、どういう関係があるのでしょうか。それは統一教会の問題を置き去りにして、歯科医療分野のみの範囲で考えていては障害が解消されないのではないかと、当時は思いました。今考えると、「溺れる者は藁をもつかむ」というような心情であったと思います。
誰かに歯科分野における「新しい方法」を見つけるように言われた訳ではないのですが、私はどうしても何らかの結果を出さなくてはならないという気持ちだったのです。私は一般工業用として用いられているCADを歯科用に転用することを考えていました。この時点では適当なものが見つかりませんでした。今考えると、できなければそのまま止めてしまえばよかったのかも知れません。私がやめなかった一番大きな理由は、自分の子供の未来を作らなければならない、と考えたことだと思います。止めてしまうと、彼らの未来が閉ざされるような気がしました。
この私が感じる使命感は、旧統一教会が関係しているのではないかという予感がありました。だから、必要に迫られて、自らビデオセンターに赴いたのです。この使命感を達成せずには終われないという気持ちでした。最終的にどういう結果を得られるように私が行動すればよいのか、具体的には分かりませんでした。「天成経」という本を買うように勧められ、購入することに決めましたが、いまだに支払いは済んでいません。しばらくして、豊橋市民文化会館の前にあった「華フォーラム」は元歯科医院だったところの診療室を改装して、屋号を変えて引っ越しました。それで、私が感じる統一教会に関する問題も歯科分野に何か関係しているのかもしれない、と思いました。
当時、そのフォーラムは夏目保代さんが所長をしていましたが、相談員として金澤典子さんがいらっしゃいました。この人が意味深い発言をなさいました。彼女は「統一教会はいずれなくなる」と、予言めいたことをおっしゃいました。2015年8月に「世界基督教統一神霊協会」が「世界平和統一家庭連合」と名称変更をました。あの発言は、このことを言っていたのか、それとも2022年(令和4年)7月8日の「安倍元首相銃撃事件」を発端とする「世界平和統一家庭連合」に対する解散請求のことを言っていたのかは、わかりません。私は旧統一教会のビデオを見たり、礼拝に行ったり、集会に参加したりしましたが、私の目的が歯科分野で何かしらの成果を上げるということなので、結局自分自身で「何か」を見つけ、実行するしかないを悟りました。一旦は、旧統一教会と歩みを共にしようかとも思いましたが、結局止めることにしました。
独自のやり方で歩む
私の目的が歯科分野で何かしらの成果を上げるということなので、汎用CAD(現在では、Solidworks+ Power Surfacing)で歯の形状を操作することから始め、その技工操作を支持する哲学を併用して説明することにしました。少々古いのですが、ノーバート・ウィーナーのサイバネティックス理論を利用することにしました。2010年に、CADを操作する動画を作成して、それに説明の音声を入れてブルーレイディスクを作成して、数百人に送付しました。その時、そのうちの一人である、歯科技工所の(株)ケイテックスの社長である菊竹藤助さんから電話がありました。「私は非常に興味をもって拝見した。十分に吟味したアイデアを形にすることができれば、あなたは再び東京に出て何かできるだろう」ということでした。以前、私が東京に住んでいた時、歯科技工士のセラミックに関する専門技術の訓練センターに通っていましたが、菊竹藤助という人は、そのセンターのオーナーであった人です。このセンターから、私はアメリカへ2ヵ月間研修する機会を与えられました。しかし、電話では、具体的にどうすればよいかという話はありませんでした。
それからしばらくして、2011年に大阪の「和田精密歯研株式会社」の「和田 弘毅」(わだひろき)先生に面談をするために大阪まで会いに行きました。彼は当時会長でした。当時でも、また現在でもそうだと思いますが、歯科技工所の中ではトップの会社だと思います。和田 弘毅先生には私が何を目的に会いに来たのかということは伝わったと思いますが、具体的にどうしたらよいかというヒントは得られませんでした。
ある時、パソコンでWebサイトを見ていたら、慶應義塾大学・SFC(湘南藤沢キャンパス)の授業を録画ビデオで視聴できることを知りました。総合政策学部の井庭 崇(いばたかし)教授(当時は准教授)の授業を視聴しました。当時の講義はニクラス・ルーマンの社会システム理論でした。オート・ポイエーシスという概念を社会システム理論に導入するというものでした。難しい理論でしたが、非常に興味を持ちました。これを参考にすることにしました。コンテンジェンシーとダブル・コンテンジェンシーという概念から表を作りました。これは私のWebサイトからダウンロードできる資料に記載されています。
さらに、Webサイトのアマゾンで、ある本との出会いがありました。そこで何か参考になる本がないかと探していると、「脳科学とスピリチュアリティ」という本に出合いました。この本は翻訳本ですが、出版会社が医学書院なので、スピリチュアリティという怪しげな内容ではなく、科学的なアカデミックな内容でした。この本からは、アリの生態を例にした創発論、また神の場所(ゴッド・スポット)についての研究例など、この分野の概略が理解できました。この本からダイナミカル・システム理論という言葉を知りました。ダイナミック・システム理論という似た言葉がありますが、動的に変化する事や物を扱う理論です。ダイナミカル・システム理論にオート・ポイエーシスという概念を組み込んで、人間の存在と認識という観点からのシステム理論を作りました。さらに私は、キリスト教の死と復活という大きなテーマもこれに組み込み、このダイナミカル・システム理論をキリスト教に対する理解の方法の一つとしました。私は、カトリック教会で洗礼を受けたので、その中の一つの表現方法として認められればよいと考えています。
天皇陛下への手紙の件
なぜ天皇陛下にお手紙を出したかという理由ですが、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が日本において正常にキリスト教としての存在を果たしていないのではないか、という思いがあったからです。誰に立役者となっていただいたらよいかと考えると、やはり天皇陛下しか考えられません。天皇陛下は日本における神道や仏教において、重要な役割を担っておられます。日本に居住している日本人が信仰している宗教は神道、あるいは仏教がほとんどだと思います。それに加えてキリスト教にとっても重要な役割を、天皇陛下に担っていただけるとよいと考えました。世界の唯一性ともいえる天皇という存在は、海外ではエンペラーと呼ばれており、日本の文化が長年にわたり継続させ続けた唯一のものです。第二次世界大戦では存続が危ぶまれましたが、GHQの判断で継続されることになりました。だからこれからも継続されて行くでしょう。
そのような天皇陛下に日本におけるキリスト教の存在の根幹を担っていただくことは重要なことであり、必須のことであると思います。大学のキリスト教の専門家によって、何かしら教義を作ればよいと思いますが、宗教であるがゆえに、哲学と違ってそういうわけには行かないでしょう。私の提案したキリスト教の理解が正しいかどうか、人々が受け入れてくれるかどうかは自信がありませんが、ここまで来たからには、神の意志によりここまで来たと考えて、私にできうる限り推し進めていきたいと思っています。
現在思うこと
私は元々このようなことを自分でやりたくて始めたことではなく、誰かが何らかの結果を出すように望んでいるから始めたことなのです。したがって期限を決めて何かしらの成果を出す必要があると考えます。自分の主張、意見をWebサイトに投稿して、心ある人に見てもらったり、参考にしてもらったり、ということだけならばとくに結果を出す必要もないと思います。現在までに私自身で出した結果は、自分で作ったWebサイトにある投稿記事とYOUTUBEにアップロードしている20、30本の動画だけです。30年以上かかかってこのようなものしかできませんでした。ファンタジックな話には、誰も対応できないのが普通です。哲学の専門家が作ったものではないし、どこまで価値があるか自身では分かりません。だから、私が直接「東京科学大学」に、ナソロジー2.0にバージョンアップしていただくように進言することはできません。私が進言したとしても、無視されてしまうに決まっています。
そこで、アメリカの歯科医師たちの登場です。彼らの対応いかんにかかっています。もしも彼らの心の琴線に触れるような内容であれば、前向きな対応をしていただけると思います。そうでなければ、無視されて終わるでしょう。私がいろいろ考え、行動してきたことも、すべて幻想であり、無意味なことであったということになるでしょう。
キリスト教の表現に対する理解も、新興宗教のようにあらたな教祖を誕生させることではなく、歴史上の重要人物であるデカルトに復活して登場してもらうことで対応できると思います。つまり、現在のように科学が発達した状態から過去を振り返ることで、普遍的な教えとしてとらえてもらえるのではないかと思いました。本当はライプニッツやスピノザ、そのほかの哲学者も復活してもらいたいと思っていましたが、早急にこのような問い合わせをしなければと思い、取り急ぎ根本先生にお手紙を出すことにした次第です。
今まで私には、このような神の要請に対して、思いを打ち明ける相手が誰もいませんでした。いくら神の要請だといっても、自分で何から何までできるのだったらそれでよいけれども、ほとんどの場合、他の人に同調していただかないと物事を成し遂げることができません。誰かにそれを言わなければならないときが今であると思いました。
世界平和統一家庭連合は、統一原理と統一思想において、すでに「異端」のレッテルを貼られており、日本において普遍的な宗教団体として認められることは難しいと思います。さらに、安倍元首相の銃撃事件が起き、この事件をきっかけに解散要請も出されています。
いくら神を信じても、同調してくれる人間と結びつかなければ実際には何もできません。ただ一方的に、Webサイトのブログを更新するだけで、心ある人の目に留まったら何か参考にしていただく、というだけではダメなような気がしました。だから思い切ってこのようなお手紙を、面識のない根本幸典先生に出しました。
根本先生は、ニュースや週刊誌の記事によりますと、世界平和統一家庭連合とのかかわりがあるように思います。まったく記事通りとは思いませんが、親しくしておられたと思います。私は20代のころ、統一教会が運営するビデオセンターに通っていたことがあります。当時は献身の制度があって、誘われましたがそのような方向に進むことはありませんでした。ただキリスト教を新しく解釈するという点には興味をもって接していました。ご存じの通り、日本にはキリスト教徒といわれる人々は、約1パーセント程度しかいません。これが、よいきっかけになればよいと思います。
私は、メールをアメリカに出す予定です
すでに実際にメールを出したので、この欄に書いてあった概略は省略しました。内容はメール文を見てください。
ある時、歯冠形状の作成のためにCADを使う場合、AIを応用すると新しい歯科技工の方法を開拓できること知りました。それを利用するためには「ナソロジー2.0」が必要であると考え、それを支えるための哲学的考察も併せて行いました。ただし、私は歯科技工士なので、歯の形状作成や補綴物作成に関することに限定しています。治療に関することは関与できません。ここで紹介する「ナソロジー2.0」を支える新しい哲学とは、「デカルトの哲学を現在の視点で再考して得られた真理」です。私は、歯科技工士なので、「ナソロジー2.0」に対してできることは、補綴物を作ることに関して提案することだけです。 私が一人でこのプロジェクトを続けることが難しいので、実現に向けて実行してくれる人を探すことにしました。しかし、日本において歯科技工士である私が、歯科医師に対して「ナソロジーに対する新しい提案」に同意してくださる人を見つけることが非常に難しいのです。そこで、海外に目を向けることにしました。私は最初にナソロジーを考案して世界に広めたのは、アメリカ在住の歯科医師たちだと思います。アメリカ在住の歯科医師ならば、従来のナソロジーを「ナソロジー2.0」に更新する理由を理解できる人がいるのではないかと考え、国際ナソロジー学会のアメリカ支部やUSCの歯学部の歯科医師たちにメールを出すことを思いつきました。ナソロジーに貢献した方々がオストロウの殿堂で称えられているということは、USCはナソロジー発祥の本拠地であると私は思います。 アメリカ在住の歯科医師の皆さんは従来の伝統的なナソロジーで十分だとお考えですか。もしもそのように考えていないのならば、AIを利用したCADの技術と、「ナソロジー2.0」を支える新しい哲学から導き出された「最適化された中心位の設定」を使って、歯科補綴物を設計する主導権を、歯科医師の手に取り戻してみませんか。純粋な機械論的な下顎運動から、「AI を利用する新しい機械論的な下顎運動」へ移行しませんか。歯科補綴物を設計する主導権を取り戻すためには、歯科技工士に任せるのではなく、AIによる歯冠形状の自動生成技術が必須です。現在AIは最も注目されている技術分野の一つで、日々進化しています。歯科医師とAI技術者が手を組めば、「ナソロジー2.0」を実現できると思います。 私はぜひ日本の歯科医師の努力によってナソロジーの更新が成し遂げられてもらいたいと思っています。日本人が行うことが非常に重要で、世界の歯科医療のためになると私は信じています。もしも私のブログの内容を見て気にいったときは、「東京科学大学」に研究するように勧めていただけないでしょうか。 私は日本人の歯科医師が中心となってプロジェクトを進めてほしいと思っています。そのために今までこのプロジェクトを継続し、努力を積み重ねてきたと言ってもよいでしょう。私は、「東京科学大学」が研究し成果を出すことを願っています。この大学はつい最近、「東京医科歯科大学」と「東京工業大学」が統合してできた大学です。この大学ならば、歯科医療にAIやデータサイエンスの技術を応用した技術を開発することも可能でしょう。名も知れない歯科技工士である、一般人の私が、大学の歯科医師に進言してもまったく効果がなく、無視されると思います。あなた方、つまり「ナソロジー」を初めて開発した人々がそのような発言をすれば、おそらくそのような気になるのではないでしょうか。そして、日本の歯科医師には「ナソロジー2.0」を実現していただきたいと思っています。 東京科学大学の前身である東京医科歯科大学の時代には、「全運動軸(キネマティックアキシス)」を研究した実績、経験があります。もう一つの東京科学大学の前身である東京工業大学は、もちろんAIやデータサイエンスの研究をしています。私は、ぜひともナソロジーというブランド名を使わせていただき、「最適化された中心位の設定」を使って、歯冠形状の自動生成のソフトウェアを完成していただきたいと思っています。診断や診療に関することは、歯科医師でなければできないので、私には言及できません。 AIの強化学習のためには、下顎運動のデータと上下の歯列の形状データを一組とする、多くのデータ群が必要です。「ナソロジー2.0」に賛同していただける世界中の大学研究者の協力が必要かもしれないと私は考えます。 私のブログに天皇陛下へ出した手紙の内容を投稿しました。カトリック教会において、日本における新しいキリスト教の集団を立ち上げていただきたいと考えております。現在日本には、「世界平和統一家庭連合」という異端というレッテルを貼られたキリスト教の集団があります。ニュースで報じられたので、ご存じかと思いますが、2022年7月8日に安倍元首相銃撃事が起きました。この事件をきっかけとして、「世界平和統一家庭連合」に対して文部科学大臣が裁判所に解散命令請求を提出しました。「世界平和統一家庭連合」は、以前よりカルト的な宗教団体であるとされていました。 統一よりも上位概念である、一致を無視しているのは、キリスト教を理解するための経典としては、異端であると理解されてもしかたのないことです。アメリカはその一致という概念を非常に重要視しています。アメリカの憲法の前文に記されていることを見れば、それは明らかです。 この教団はいずれ解散されると思うので、その後はカトリック教会で、私の提案した科学とキリスト教を結びつけた新しいキリスト教を支える集団として活躍していただきたいと思っています。私はこの教団の信者になったことはありませんが、この教団が運営するビデオセンターに行ったことがあります。信者たちは、上司の命令に対して従順な人々です。回心して、本物の科学と日本の文化の基幹とを結びつける役割を負っていただきたいと考えています。 私は衆議院議員である「根本幸典」先生にアメリカのナソロジーに関係する歯科医師たちにメールを出すということをお知らせするために、前もって手紙を書きました。もしも本当に「東京科学大学」でナソロジー2.0を研究するようでしたら、かなり費用が掛かると思います。産学連携によって、助成金などの公的資金を活用できる場合もあります。企業が自社のみで開発をしようとする場合、基本的には自社の資金で行うことになります。しかし、大学と産学連携することで、産学連携に関連する助成金を活用することも可能です。根本先生には企業や大学などとのコーディネートをしていただきたいと思います。また根本先生は「世界平和統一家庭連合」と親しくしていたようです。私は根本先生がキリスト教の分野でも何かしらの役割を担っていただけたらよいと思っています。 私はナソロジー2.0の研究が完成した暁には、その成果を科学と日本の文化の基幹とを結びつけることの費用の原資の一部に充てていただきたいと考えています。 |
私が根本先生にお願いしたいこと
本当に「東京科学大学」でナソロジー2.0を研究するようなったとき、根本先生にはコーディネートをしていただきたいと思います。歯科技工所である、「和田精密歯研株式会社」と「株式会社ケイテックス」は興味を持ってくれていたようです。計測機器メーカーである「株式会社キーエンス」は該当する分野があれば、協力をしてくれる可能性があります。「株式会社キーエンス」は、私が見ているWebサイトにポップアップ広告がよく出てくるので、私は資料を送ってみました。そうしたら、興味があるような返事がきました。ただし、具体的に記述した歯科技工所や計測機器の会社の意向は、当時のことであって、現在でもそのような意思があるかどうか確認したわけではありません。
私がアメリカに出したメールの結果によってすべてが無駄になるかどうかが決まります。良い返事がない場合は、ここに書いたことはすべて無駄ということになります。私が妄想した夢物語であったということです。手紙に書いたことは忘れてください。もしも良い方向に進むとしたら、根本先生には何らかの役割が与えられ、報酬が得られることでしょう。私には今後のことは全く未知です。アメリカに出すメールの結果次第です。
私のブログは初歩的な内容ですが、ぜひ私のブログを訪れてください。私のブログには詳細に説明したダウンロード可能なPDFがあります。私のブログ(https://an-open-letter.com)に資料をアップロードしてあるので、ダウンロードして、ぜひ読んでいただきたいと思います。
まったくのかんちがいだったときは、本当に申し訳ありませんでしたということだけです。私が30年かけて行ったことは、まったくの無駄なことでした。本当に申し訳ございませんでした、というだけです。自分にも子供がいますが、彼らの未来を作るつもりで何とかやめないで続けてきました。このようなチャンスは今回の一回しかないと思います。今後、私にできることは本を読んでレポートを書き、Webサイトに投稿することぐらいです。何らかの成果が出たならば、自民党に入党してできることを貢献したいと思います。
連絡先
・「東京科学大学」〒113-8510 東京都文京区湯島1-5-4
URL (https://www.isct.ac.jp/ja)
・「和田精密歯研株式会社」〒533-0031 大阪府大阪市東淀川区西淡路3-15-46
URL (https://labowada.co.jp/)
・「株式会社ケイテックス」〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3丁目16-17
URL (https://www.ktexlab.co.jp/)
・「株式会社キーエンス」〒533-8555 大阪市東淀川区東中島1-3-14
URL (https://www.keyence.co.jp/)
メールの送付先リスト
・International Academy of Gnathology American Section
URL (https://www.gnathologyusa.org/)
・執行役員名簿 18名
URL (https://www.gnathologyusa.org/About/Officers_Executive/)
・The Herman Ostrow School of Dentistry of USC, Los Angeles
URL (https://dentistry.usc.edu/)大学
・教員名簿 約400名
URL (https://dentistry.usc.edu/about/faculty-directory/)
次の手紙